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石垣島北部に細長く突き出た平久保半島が見え始め、他の島以上に雄大なサンゴ礁の海が近づいてくるときは感動的です。写真右下は石垣島北部東海岸のサンゴ礁です。マウスを重ねると説明がでます。

進行方向に向かって右側(座席番号のK側)に座らない限りこの景色は見えません。
石垣島までの島々は左側の方に座った方が良いので残念ですが、もし右側窓際に空席があったら、多良間島を過ぎて、シートベルト着用サインが出る前に移っておくと見ることができます。
5月〜9月の航路では、安定した南風が吹くことが多いので南風の時のルートがほとんどです。このルートは石垣島北部大平洋側のサンゴ礁と山に沿ってしばらく南下し(写真上)、白保の北部あたりからリーフを横切り陸上を飛ぶため、景色が見られるのはほとんど進行方向に向かって右側(座席番号のK側)の座席です。
東海岸(大平洋側)沿いに玉取崎(写真左) 星野(写真中央)と飛び、工事中の新石垣空港を過ぎると南部の農業地帯の上空(写真右)を越え、すばらしい景色を楽しみながら北側から着陸します。この緑豊かな南部の平野部はサトウキビ畑や牧草地などです。
一年中緑豊かな石垣島の美しさにしばし見とれてしまいます。

10月〜4月は季節風の関係で北〜東の風向きが多く、石西礁湖の上まで行って大きく旋回して南側より着陸することが多くなります。
左図の黄色のルートは標準ルートのようで南風の時のルートより東よりに飛んで竹富島の南の沖合から大きく旋回して南西側より着陸します。
ところが最近赤色のルートで飛ぶことがあり、観光客にサービスでわざわざ選んで飛んでるのかと思ってしまうほど美しい景色を満喫できます。
このコースの場合は進行方向に向かって左側(座席番号のA側)の人のみがほとんどの景色を見ることができるのです。ここではこのルートの景色を地図の番号に従って紹介します。
は平久保半島の付け根の伊原間集落とそのそばの船越(ふなくや)と呼ばれる東西が300mも無いくびれた所。
は北部のジャングルの中を流れるマングローブの川 吹通川とその河口のサンゴ礁
は有名な川平湾(右奥)とそこから左側のリーフまで伸びる川平水路
ここはグラスボートで有名
(写真左)は小浜島と竹富島の北側に広がる美しいリーフとラグーン
5(写真右)はそれに続く竹富島のコンドイビーチ
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