ツユベラの幼魚 3cm

ひときわ目立つこの色彩は一体何の意味があるのでしょうか。

寝るときや危険を感じたときは、さっと砂の中に潜ります。サンゴ礁のリーフ内の潮ダマリなどでよく見かけます。


ヤマブキベラの幼魚 1.0cm

親は黄色(メス)や黄色に青や紫の模様の入った派手な色彩(オス)ですが、幼魚は他のベラに似ており間違えやすいくらいです。

どこでもたくさん見かけます。



コガシラベラの幼魚 1.5cm

このベラはプランクトンを主に食べているようで他のベラより潮通しの良いリーフエッジなどによくいます。

ヤマブキベラの幼魚に似ていますが、全体的に丸みがあるのですぐわかります。



ニシキベラの幼魚 1.5cm

温帯性のベラで、太平洋岸の岩礁地帯ではごく普通に見られます。



イナズマベラの幼魚 2.5cm

やや胴体の巾が広く親も子もほぼ同じ色彩です。

この種もリーフ内の藻場などに普通に見かけます。



イトヒキベラ 4cm

イトヒキベラの仲間にはいくつかの種類がいますがこのベラは日本には見られないフィリッピン等にいるファイティング・ラスと呼ばれるすいるいです。

色がとてもきれいで目立つ魚ですが、海では暗い色に見えてあまり目立ちません。



ホンソメワケベラ 上;幼魚2.0cm  下;成魚4.0cm

クリーナーフィッシュとして有名なホンソメワケベラの幼魚はほとんど黒いボディに青く光るスジが入っていて海ではよく目立ちます。
大きくなるにつれて白い部分が増え成魚となります。

ほとんど区別ができないほどホンソメワケベラに擬態をした、ニセクロスジギンポという、そっくりさんがいますが、これまた幼魚時代は黒に青筋という徹底ぶりです。自然というのはどうしてこのような不思議なことを起こすのでしょうか?

進化の奇跡としかいいようがありません。


ちいさな魚たちIndexへ

ホームページへ