チョウチョウウオのように稚魚の段階でトリクチスと言われる鎧をかぶったような時期がなく、性格もかなり違っています。

この仲間は、食べ物をサンゴに依存しているわけではなく、雑食性で藻類、カイメン等の岩などに付着している生物を食べるものと、プランクトン食のものがいますが、口の形状を見ればすぐどちら真解ります。

どれもサンゴ礁の代表的な魚の一つです。大きく分けると、次の4グループに分けることができます。

サザナミヤッコ、タテジマキンチャクダイ、アデヤッコ、イナズマヤッコ、ロクセンヤッコ

ソメワケヤッコ、ヘラルドヤッコ、コガネヤッコ

アブラヤッコ、ナメラヤッコ、シマヤッコ

ルリヤッコ、アカハラヤッコ、チャイロヤッコ、レンテンヤッコ

タテジマヤッコ、ヒレナガヤッコ、トサヤッコ、ヤイトヤッコ、

シテンヤッコ、ニシキヤッコ

キンチャクダイ、キヘリキンチャクダイ、ホシゾラヤッコ、チリメンヤッコ


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