本格的シュノーケルコースでリーフ付近のダイナミックなサンゴ礁を堪能できます。個人で行くのは非常に危険です。そのため、ここでは地図は公開いたしません。


波打ち際より200m、リーフに向かってボートで行くと、カラフルで宝石のようなエダサンゴ(写真左)が根にびっしり着いていて見渡す限り広がり、その中に小さな魚たちがたくさんいます。ここのサンゴは1998年の白化現象でも奇跡的に生き残り見事な群落を形成しています。


エダサンゴの群落よりリーフづたいに行くとテーブルサンゴのびっしりとついたリーフエッジのドロップオフにでます。よほど海の状態のよいときしか行けませんが、ここのテーブルサンゴ群落は折り重なるように隙間なしにびっしりと見渡す限り広がり石垣島でも最高のものです。

巨大なサンゴで覆われた根が続き、山岳地帯を空中遊泳しているようです。

ここには80cm級のナポレオンや、60cmのナンヨウブダイなど大きな魚を見ることができます。