ここの特徴は、潮通しのよい広大な場所であるため水の透明度が良いことと、サンゴ礁が若々しく白保のように密集せず水平方向にゆったりと広がり、巨大なサンゴ群落を形成していることです。
白保と違ってリーフの内側が広大で場所がわかりにくく、浜から遠いので個人で行くのは非常に危険です。
大きくわけて3ヶ所ですがそれぞれが100m四方を越えるほどの群落であるため変化に富んでいます。

リーフに近い所の浅瀬にはエダサンゴ(写真左)がびっしり着いていて見渡す限り広がっています。またウスコモンサンゴなど多様なサンゴもみられ、その中小さな魚がたくさんいます。

リーフから離れると少し深くなり、さらに別の種類のエダサンゴが見事に広がります。(写真右)その中をチョウチョウウオやベラなどのカラフルな魚がたくさんいて素晴らしい景観がです。


更に岸近くに行くとやや深く、水深は2mほどになりユビエダハマサンゴの見渡す限り広がるところがあります。

黄色のものが一面に広がるところもあり、その中にクマノミがいたり、深い溝には大きな魚が群になっていたり、ダイナミックな景観が展開します。



ユビエダハマサンゴの大群落の隣は、ウミキノコ等のソフトコーラル(軟体サンゴ)の大群落が広がり、北部にしか見られない独特の景観が広がります。

ゆらゆらと流れにゆれるソフトコーラル群の中を、ブダイなどの大群がゆっくりと餌を食べながら移動していき、生き物で溢れているビビッドな海を実感できます。