開拓の歴史
定期バス開通(1954年)
当時のマクラム道路(今の国道390号線)は窪みだらけ、雨が降ればぬかるみとなり通行が困難でした。そんな中を定期バスも開通しました。

当時の星野部落のたたずまい。マクラム道路(今の国道)
まさに裸一貫、子供達は服も着ないで遊んでいたそうです。

台風の被害
何度と無く襲ってくる台風は開拓の意志を揺るがすほどの被害を与えました。1969年台風11号エルシー襲来でとばされた屋根
1955年頃パインの栽培が盛んになり、これにいち早く目を付けた人は、豊かな収入を得ることができました。
農作業や物の運搬には馬車が使われました。
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