サンゴ礁でも種類の多く目立つベラの仲間を紹介します。派手な色の雄と おとなしい色の雌の差が大きい種類です。マウスを重ねると雌の写真が出ます。
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一軒地味な魚ですが、よく見ると青いスジや赤や黄色があり、結構派手です。 よく似た仲間にオニベラ(クリック)・ハラスジベラがあります。 ムービー(動画)
メスはほとんど真っ黒なのですが、雄は白っぽい太筋が目立ちます。 死んだばかりのエダサンゴに群がっているのをよく見かけます。 ムービー(動画)
不細工な顔をしたベラですね。唇が分厚いのでそう感じるのだと思います。 幼魚はパンダのようで可愛らしい魚です(マウスをクリック) ムービー(動画)
タレクチベラのシマシマ版で、体型はよく似ています。 雌は可愛らしいきれいな色彩です。
ナポレオンとも呼ばれ、ベラ科の最大種で大きいものは1.5mほどになりますが、この写真は90cmほどの雄になりかけの個体です。 ムービー(動画)
モチノウオの仲間は泳ぎ方はゆっくりとていて、ボーッとした感じに見えます。 雄雌の大きさの差がかなりあるのが、この仲間の特徴で倍以上あります。 ムービー(動画)
口から尾ビレまで伸びるスジがあるのでこの名前があります。体色を真っ黒に変化させることができます。 似た種類にホオスジモチノウオがあります。 ムービー(動画)