石垣島で見られる干潟の生き物を紹介します。
石垣島にはマングローブの干潟があり、よく観察するといろいろな生き物がいます。
オキナワハクセンシオマネキ ヒメシオマネキ ヤエヤマシオマネキ ベニシオマネキ
シオマネキのなかでもツメ振り動作が大きくて可愛らしいカニです。このツメ振り行動、産卵と関係しているので、いつでも見られるわけではありません。
写真にマウスを合わせると背中の模様が出ます。 また縄張り争いの喧嘩もよく見かけます。マウスをクリックすると出ます。
前種より大型で特にはさみが大きいカニです。川に近いドロドロの干潟を好み生息します。
甲羅が青く光る個体もありきれいです。写真にマウスを合わせるとでます。
数は少ないのですがヒメシオマネキのいるような場所で見られます。ツメがヒメシオマネキより赤く、雌や小さい時は青く光る部分があるので目立ちます。写真にマウスを合わせるとでます。
これも数は少ないのですが普通のシオマネキより高いマングローブ地帯の境界付近で見られます。雌は全身赤くとても可愛らしいカニです。写真にマウスを合わせるとでます。
ミナミコメツキガニ コメツキガニ ツノメチゴガニ ミナミベニツケガニ
餌を食べながら群になって前向きに行進するので兵隊ガニとも呼ばれています。この写真は秋から冬にかけてですが、写真にマウスを合わせると春から夏の黒っぽいものを見ることができます。クリックすると群全体を見ることができます。
ミナミコメツキガニより小さく、保護色で見えにくいカニです。
これは砂地にいるものを写しましたが、マングローブのあるところではもっと黒ずんだ色彩にで見つけにくくなります。(マウスを重ねると出ます。)
甲羅の幅が5mmほどの、ものすごく小さいカニで、目が角目になっているかどうか、肉眼では確認できません。
白いツメを両方振り上げて、何度も万歳をするので、それだけが目立ちます。
ワタリガニの仲間で、浅い川の砂の中にひそみ、シオマネキなどを捕まえて食べているのを時々見かけます。
キバウミニナ シレナシジミ モミジガイ ミナミトビハゼ
このバカでかい貝は長さ10cm以上にもなり、マングローブの根本に集まってゴロゴロいます。これはマングローブの枯葉を食べに集まっているためです。
大きさ直径10cm以上になるこの貝は、シジミに似ているためこう呼ばれますが全く別の種類です。食用になるためどんどん数が減っているのは残念なことです。
貝ではなくヒトデの仲間ですが、紅葉の葉のような形なのでこう呼ばれるのでしょう。
砂に潜っており潮が引いてくると出てきて動き回ります。
魚なのに水の中で泳ぐことが苦手で、いつも干潟を歩き回り、川を渡るときは尾で水面をたたき飛んで渡ります。
沖縄名 トントンミー
目が飛び出ているのでユーモラスな顔に見えますが、小さなカニを食べたりする時はどう猛な感じです。写真にマウスを合わせるとでます。