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八重山で見られる特徴のある木を紹介します。 写真にマウスを重ねると別の写真が出ます。 |
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ガジュマル | アコウ(オオバアコウ) | ギランイヌビワ | サキシマスオウ |
「絞め殺しのイチジク」の仲間独特の気根で親木を締め付け枯らしたり、巨岩を抱き込むように根をまわしたりします。 |
ガジュマルと同じ「絞め殺しのイチジク」の仲間でこの木の方が更にその傾向が強いようです。 |
枝を横に広げても倒れないよう板根を発達させる巨木で、幹に直接、直径2cmほどの緑色の実をつけます。好みを食べに鳥やヤエヤマオオコウモリなどがやってきます。 |
湿地帯にはえる木ですが、板根(ばんこん)という板状の根を発達させるので有名な木です。西表島で多く見られます。 |
テリハボク(ヤラブ) | リュウキュウマツ | |
![]() 木材としては固い材質で、デスクトップなどに使われます。 国道の街路樹としても多く見られます。 |
![]() 黒っぽい木肌と横に広がる枝振りは堂々としています。 |