石垣島では様々な亜熱帯の昆虫がたくさんいますが、その中でも特徴のあるものを紹介します。
ショウジョウトンボ ヒメトンボ オキナワチョウトンボ オキナワツノトンボ
こちらの赤いとんぼは夏や秋だけではありません。ショウジョウトンボは川の流れ込む池や大きな水たまりで見られます。
やや赤紫がかったベニトンボ(マウスを重ねる)も同じような場所にいます。
シオカラトンボのようですが、体長が3cmほどしかなく、とても小さなとんぼです。
シオカラトンボ同様、オスは青っぽい灰色です。
トンボらしくない羽の模様でチョウのように見えます。
ベッコウのような模様を持ち、とまると2枚ずつに分かれた羽が目立ちます。
変わった形のトンボです。枝にとまっているときは羽を下げるため木の一部のように見えてしまいます。
トンボではなくカゲロウの仲間です。
イワサキクサゼミ イワサキゼミ ツマグロゼミ オキナワマドボタル
とても小さなセミ(指と比較してください)であまり逃げません。木にとまらず草の葉に止まってジーと鳴いているけれどなかなか見つかりません。
4〜7月に見られます。
マウスを重ねると拡大写真が出ます。また、鳴くときはお尻をあげます。クリックすると出ます。
こちらのツクツクボウシで8〜11月頃にあちこちでしわがれたような大きな声で無き、カエルか何かの鳴き声かと思っている人も多いようです。
5月〜6月頃見られる、小型だがとても美しいセミです。
山間部で多く見られ、非常に高い「シ−−−」という声で聞き取りにくい。
マウスを重ねる)と、人の指との大きさを比較できます。
幼虫時代も陸で暮らす陸生のホタルです。幼虫も光り、夜に道ばたなどで光っているのを見つけたらほとんどこの幼虫です。雌は飛びませんが、雄はこの写真のようにホタルに変身して10〜12月に飛び回ります。
アカホシカメムシ ナナホシキンカメムシ アカスジキンカメムシ
派手な色をしたカメムシで、ハイビスカスの木でよく見られます。別名ジンメンカメムシ
そういわれれば目が二つと三角の鼻があり面白いですね。
メタリックな緑と金色の派手な色彩ですが、カメムシです。
葉の裏などに数十匹が群生していることがあります。
この個体はアカスジキンカメムシの幼虫のようですが、とても美しいカメムシです。
アオムネスジタマムシ ミドリナガボソタマムシ ダンダラテントウ
本土のタマムシに比べると地味で、むしろウバタマムシのようですが、緑色で美しい色です。
1cmほどしかない小さなタマムシですが、色彩はとても美しい虫です。
沖縄にはナナホシテントウもいますが、こちらの方が多いようです。
人が笑っているようにも見える模様は個体差が大きく、太いもの(マウスを重ねる)から塗りつぶされたようなもの(マウスをクリック)、或いはほとんど黒まであります。
ナナフシ アマビコヤスデ オオジョロウグモ
よく見ないと小枝と間違いますが、立派な昆虫です。
ハイビスカスの葉を好むようでかじった痕がある木ではよく見ると見つけることができます。
マウスを重ねると葉をかじっているところが出ます。
昆虫類ではなく多足類です。
山道の湿った場所で見かける大型のヤスデ。
全長は6cmほどになります。
驚くと丸くなるのは普通のヤスデと一緒です。(マウスを重ねる

足を含めて直径10cmほどになる日本最大のクモ
民家のそばなど、あちこちで直径1m以上もある巣を張っています。