首里城公園・金武の石畳道
公設市場・市場通り
壺屋やちむん通り
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モデルコース
ゆいレール牧志駅-->国際通り-->市場通り-->第一牧志公設市場
-->壺屋やちむん通り(往復)-->平和通り-->ゆいレール牧志駅
市場通り入口
市場通りはお土産屋と一般の店が混じっていますが、そこを見ながら歩いていくと第一牧志公設市場に入ることができます。(写真左)
市場の中に入ると戦後の闇市のような日本とは思えない光景が広がっています。観光客向きに残していると思うほどです。
魚もわざと熱帯魚っぽいものを並べていますが、これは2階にある市場食堂(写真下)で調理して食べさせてくれるからです。
肉屋も豚肉中心でソーキや中味を始め、チラガー(頭の皮)も売っています。
今、はやりのアグー豚肉も売っています。

沖縄の食文化を知ることができます。

その他にも香辛料・乾物・お菓子などの食料品を中心に、野菜・果物なども売っています。

帰りは平和通りを通った方が良いでしょう。市場通りと同じような感じですが、平和通りの奥の方は観光客も少なく、地元用の専門店が多いようで本土では見られない品物が置いてある店を眺めて歩くのも楽しいです。

ネックレスが大量につられている店

踊りなどで使う扇子を扱う店
入口に近い方は観光客も多く、泡盛専門店等お土産物屋が目立つようになります

壺屋は琉球王朝が各地に散らばっていた窯元をここに集めて作った陶器や焼き物(やちむん)の街で、たくさんの陶器店・窯元があります。
カカズ陶器店は素朴な漆喰シーサーがたくさんあります。漆喰シーサーを買うのならここ
帰りはで示された一つ右側に入った小径(スージグァー)を歩くと昔のたたずまいを感じることができますので、是非この細い道を歩いてください。
壺屋焼の特徴は、素朴で力強く重量感があることです。
かめ等に使われる釉薬を使わない荒焼(あらやち)と、釉薬を使って艶があり絵付け模様が書かれた上焼(じょうやち)があります。
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