宮良家

嘉手苅御嶽を少し南に行くと左手に赤瓦の屋敷が見えてきますが、ここは盆の重要な行事「獅子舞」の獅子の保存を担当しており、盆の初日の舞い始めと4日目の舞納めがここで行われます。

真謝井戸

「まじゃんがー」と読みます。
井戸は草が生えて見えにくくなっています。
昔は下りて水をくんできたそうです。

この広場は豊年祭の会場となり観客で埋め尽くされます。

嘉手苅御嶽

「かでがるおん」と呼びます。「豊年祭」の中心となる御嶽で、この南にある真謝井戸(まじゃんがー)広場と共に祭りが毎年盛大に行われます。

御嶽の中は聖域で特に男子禁制なので注意

top page