米原ビーチ
シュノーケル
ヤエヤマヤシ群落
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シュノーケル器材のレンタルは稲福商店でやっていますので、経験さえあれば是非やってみてください。
浅い場所にはルリスズメダイなどカラフルで可愛らしい魚たちがたくさんいます。夏の米原は特に幼魚が多くかわいらしい。 シコロサンゴ
縁取りが白く大きな塊となる。米原周辺のリーフ内の浅瀬には多い。
リーフの外は全くの別世界で、波や流れのない状態の良いときはそこまで出てみると、リーフの中と違ってダイナミックで大きな魚のいる外海を垣間みることが出来ます。

十分サンゴ礁の海の経験のある人なら海の状態さえよければ決して危険ではありません。ただしサンゴ礁の海は潮の状態の変化が激しいので、潮の流れが無くリーフも干上がっていない十分泳げる状態で、白波も立っていないことを確認して行くことです。あくまでも自己責任で慎重に行動、判断をしてください。

ハマサンゴ
東海岸では大きな球状の塊になるが、ここでは浅いため丸くなれず臼のような形になる。
カクレクマノミ
クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミがすんでいるので注意して探してみよう。

米原の魚は人を恐れずむしろ近づいて来るものまでいます。人間に興味を持っているようで(もちろん餌に対する)なぜか魚に見られているような感じがするのは不思議です。またひどいときには指などに噛みついてくる魚もいます。それは皆が餌をやって餌付けをしてしまったからで、これは是非やめていただきたいことです。
また、魚肉ソーセージをむいたゴミを海に残して行く人が多いのです。恥ずかしいことですから絶対やめてください。
サンゴ礁での餌付け禁止運動が起こっていますので、将来のことを考えて魚はじっと見るだけにして下さい。

よく水着だけ・裸足で泳いでいる人を見かけます。本当にぞっとします。水中メガネをつけて覗いているならともかく、本土と同じ感覚で頭を上げて海水浴をやっている人の気が知れません。
最低でも水中メガネで覗き、靴を履いてT-シャツを着て長めのショートパンツをはいて・・といった風に体の露出する部分を出来るだけなくすことです。このことは過度な日焼けの防止にも役立ちます。

以上の注意を守れる人にはさらに詳しい情報を提供します。

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