米原ビーチ
キャンプ場がありますが、むしろ海水浴のビーチとして有名で、近頃では本土からの若い旅行客が多く訪れます。写真の白波の砕けるリーフの所は急に深くなっていますが、その手前(リーフの手前100mほど)は水深1m以下の浅い岩盤で干潮時には干上がってしまいます。

その手前の水色をした所までが水深1〜2mで魚がたくさんいる所です。夏は多くの海水浴客で賑わいますが、石垣島では混むといっても本土のビーチのように足の踏み場もないと言ったようなことはありません。 ここをクリックするとパノラマが出ます。

このビーチの砂はパウダーのように細かくはありませんので裸足では歩けません。右の写真のようにサンゴのかけらがいっぱいあります。ですからサンゴ拾いにも向いています。

春から夏にかけては、干潮になると写真右のようにリーフが干上がり、そこまで歩いて行くことができます。
更衣室もありますので気軽に水着に着替えて海水浴を楽しみましょう。
ただ泳ぐだけでなく、ぜひ海の中をのぞいてみてください。
いろいろな種類の熱帯性海水魚を、少し泳いだだけで安全にたくさん見られると言うことでは石垣島でナンバーワンでしょう。他の海岸は20分ほど沖に向かって泳がないと、この様な数の魚は見れないので、わずか数十メートル先で魚がみれるここのビーチは貴重です。
西の稲福商店のある所の浜にカラフルな魚が多くフィッシュ・ウォッチングに最適です。米原メニューのシュノーケルをクリック!

ここには大きな駐車場(有料500円/1日)がありますが、夏場は結構混み満車状態になることもあります。また駐車場には木陰のうれしいガジュマルの木(写真左)も見られます。
レンタカーで行くのが一般的ですが、バスの便もあります。街のバスターミナルやホテルより米原経由で川平まで行くバスです。一日4便ほどしかありませんので、東運輸のHPで運行時刻を調べてから行ってください。

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