そのさらに左 浜側は浅くなりエダ状のサンゴが増えてきます。米原らしい色々な種類のサンゴが混生する根にカラフルで小さな可愛い魚たちが住んでいます。 エメラルドグリーンのデバスズメダイの群(写真右)もよく見られます。 |
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干潮時は写真右のように泳げない場所があちこちにできますのでケガをしないようくれぐれも注意してください。 | |||||||||||
浜の一番左は岩場になっており、そこで浜は終わっています。 このさらに奥にはシコロサンゴの美しい群落(写真下)があり、その周辺にはエダサンゴ(写真右)も混じっていてとてもきれいです。水深は2〜3mほどありますが魚が多くて面白い場所です。 ただ、これらの場所に行く場合はリーフの所で波が大きく砕けていないことを確認してから行ってください。大きく砕ける波はリーフ内(ラグーン)の潮位を押し上げるため、必ず流れが生じます。 その更に奥は浅くなっていて、エダコモンサンゴ(写真左)が群落になっており、小さな可愛らしい魚の多い場所です。このサンゴは2007年の白化以後も健在です。 |
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くどいようですが、もう一度お願いします。 サンゴを傷つけないよう細心の注意を払ってください。 それが不安な場合はガイド付のツアーに参加することをおすすめします。 |
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